今こそ
2006年 04月 02日
結局4月1日リセット案ということで、外来中止の連絡や、入院患者様への説明など、奔走したのが、なんだかよく分からなくなってしまいましたが、、、、
事務方は、「な~んだ」と除外のこともあるし、空騒ぎしただけのような印象をもって、ほっと胸をなでおろしている感がありますが、いやいや、今こそ「ちょっと待て」と言いたいです。
今こそ、効果があり、患者にとって必要なリハビリテーションをしっかりやっていかなければ、そしてそれを記録していかなければ大変なことになるという危機感があります。
ある意味、法律は致し方ないというか、どうしようもないと思うのです。
この環境の中でこそ、本当に患者の利益になることを、胸を張ってやっていきたいと思います。それこそが、専門性なのだと思うのです。
寝たきりの患者様に、手足のROMをやらないため、おむつの着脱が大変になり、デクビを作りやすくなり、衰弱してゆくことがどういうことなのか、比較的若年で、高齢者と一緒にデイケアに来たがらず、個別リハの代わりに外来リハを行っていた脳卒中患者はどうなるのか、、、
包括の中だろうと、やらなきゃいけないことはやる。
包括だからやらない施設は、そういう施設なのだと考える。
コスト、コストと大変な病院ではありますが、理解してもらえるよう、努力していきたい。
そして、いつか国がそれを分かってくれれば、もっと嬉しい。
事務方は、「な~んだ」と除外のこともあるし、空騒ぎしただけのような印象をもって、ほっと胸をなでおろしている感がありますが、いやいや、今こそ「ちょっと待て」と言いたいです。
今こそ、効果があり、患者にとって必要なリハビリテーションをしっかりやっていかなければ、そしてそれを記録していかなければ大変なことになるという危機感があります。
ある意味、法律は致し方ないというか、どうしようもないと思うのです。
この環境の中でこそ、本当に患者の利益になることを、胸を張ってやっていきたいと思います。それこそが、専門性なのだと思うのです。
寝たきりの患者様に、手足のROMをやらないため、おむつの着脱が大変になり、デクビを作りやすくなり、衰弱してゆくことがどういうことなのか、比較的若年で、高齢者と一緒にデイケアに来たがらず、個別リハの代わりに外来リハを行っていた脳卒中患者はどうなるのか、、、
包括の中だろうと、やらなきゃいけないことはやる。
包括だからやらない施設は、そういう施設なのだと考える。
コスト、コストと大変な病院ではありますが、理解してもらえるよう、努力していきたい。
そして、いつか国がそれを分かってくれれば、もっと嬉しい。
by rehamind
| 2006-04-02 21:16